基本設計・実施設計
滋賀県甲良町にて、空家となっていた民家を用途変更し、小規模多機能型居宅介護の施設に改修するプロジェクトです。
住宅を小規模多機能型居宅介護施設として利用するためには、建築基準法に定める用途変更の手続きが必要です。
さらにこの物件は現行の建築基準法に適合していない既存不適格建築物であったため、その証明のための現況調査、書類作製、申請を行い用途変更が可能となるようにしました。
その他、内装制限や採光、排煙の規定、消防法、保健所の届出などを満足できるよう、諸官庁、機関と協議を行いながら設計を進めます。
福祉施設に限らず、既存不適格建築物の活用について多くの実績があります。
難しいと言われた物件でも一度ご相談ください。
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